金城将忠氏はうまい棒2本で一日をすごしたという過去を持つ
金城将忠氏は、日本の商品を海外に輸出するビジネスで
成功をしている一人になります。
金城将忠氏は元々飲食店で働いていました。
毎月の残業時間が110時間以上の割には
手取りで20万円ぐらいしかもらえない生活が続いて行きました。
そんな生活の折、父親の会社の会社が倒産の危機に瀕しました。
この時点で衝撃は大きかったと思いますが、
金城将忠氏はとりあえず仕送りをすることにしました。
それから程なくして母親が体調不良で倒れてしまったのです。
両親がピンチの状況の中で金城将忠氏は働き続け、
20万円の手取りのうち15万円を仕送りに当てていたといいます。
食べるものもありませんでしたので、
うまい棒2本だけでしのいだ日もありました。
牛丼しか食べられなかったり、
1日1食しか食べられなかったと言う話もありますが、
お菓子だけで、しかも20円だけでしのいだと言う例はあまりありません。
そんな厳しい環境の中で、
藁をもつかむ思い出ネットビジネスを始めて、
成功することになります。
ネットビジネスは日本の商品を海外に売り出すことです。
金城将忠氏は、現在セミナーで輸出ビジネスについての講義をしていますが、
その中で忘れないのが日本の良い商品を世界に広めて、
人々に喜んでもらうことです。